お知らせ

【高齢者のフレイル予防 フレイルサポート薬局について】

2017.10.25
現在、全国各地で高齢者のフレイル予防に、薬局が窓口となり栄養サポートを行う事業が行われています。
厚生労働省では高齢者のフレイル対策をはじめ、後期高齢者の特性に応じた保健事業の充実を推進し予算を配分しています。

リバイバルドラッグでは、いち早く薬局を受付窓口とした高齢者のフレイル予防を「栄養ケア支援システム」として製品化した、栄養ケアプランニング株式会社(代表取締役 冨田実 様)をご紹介できることとなりました。

高齢者のフレイル予防にご興味をお持ちの薬局の皆様は、お気軽にリバイバルドラッグまたは栄養ケアプランニング株式会社にお問い合わせ下さい。
各種資料や実績なども取り揃えております。

「フレイルとは」
Frailtyとは、高齢期に生理的予備能が低下することでストレスに対する脆弱性が亢進し、生活機能障害、要介護状態、死亡などの転帰に陥りやすい状態で、筋力の低下により動作の俊敏性が失われて転倒しやすくなるような身体的問題のみならず、認知機能障害やうつなどの精神・心理的問題、独居や経済的困窮などの社会的問題を含む概念である。 ---中略--- 関連学会にも呼びかけ、様々な案について検討を行った結果、「虚弱」に代わって「フレイル」を使用する合意を得た。
一般社団法人日本老年医学会HPより抜粋


(栄養ケアプランニング株式会社)
http://nutritioncp.net/about.htm

(厚生労働省)
高齢者の低栄養防止・重症化予防等の推進について
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10801000-Iseikyoku-Soumuka/0000135469.pdf

(一般社団法人日本老年医学会)
フレイルに関する日本老年医学会からのステートメント
https://jpn-geriat-soc.or.jp/info/topics/pdf/20140513_01_01.pdf

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